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このようなお悩みありませんか?
- しみやしわが増えてきた
- 怪我をしやすくなった
- いつまでも若々しい心身を保ちたい
エイジングケアとは
人間は歳を取るにつれて、様々な病気のリスクも高まります。特に動脈硬化や認知症、骨粗鬆症などは「老年病」とも呼ばれ、一度発症してしまうと元の健康な状態にはなかなか戻りません。
エイジングケアとは、こうした加齢に伴う病気を予防し、健康を保とうとするために行うケアや方法のことです。
ケアの種類
アンチエイジングには主に、美容面でのスキンケア、内面での運動・食事という、3つのケア方法があります。
スキンケアによるエイジングケア
スキンケアにより肌の見た目を保てば、気持ちから若々しく健康でいられます。乾燥対策や肌のターンオーバーを促すピーリング、丁寧で優しい洗顔、日焼けの防止などで、しみ・しわ・たるみの少ない肌を目指しましょう。医療機関で行う美容点滴・注射、ハイドラシャワー、エレクトロポレーションなどもおすすめです。
運動によるエイジングケア
骨密度や筋肉量は、加齢と共に減少していきます。健康を保つためには、筋トレや有酸素運動、ストレッチなど、生活に適度な運動を取り入れなければなりません。
運動をすると、血行が良くなるのはもちろん、成長ホルモンやセロトニン、アドレナリン、ノンアドレナリンなど多くのホルモンが分泌されます。成長ホルモンには美肌や若返り、セロトニンにはストレス耐性の向上や肌荒れの改善、アドレナリン・ノンアドレナリンには体脂肪の分解といった効果が見込めます。見た目も中身も若々しくありたい方は、ぜひ運動に取り組んでみましょう。
食事によるエイジングケア
食事の時間帯や食べ方、食べる順番は、免疫や血糖値に大きな影響を与えます。食事の間隔を空けすぎたり、炭水化物を先に食べたりすると、血糖値の急激な上昇を招き、膵臓の負担や脳出血にもつながりかねません。また、スマホやテレビを見ながらの「ながら食べ」は免疫力を低下させる可能性があります。毎日の食事はきちんと三食時間を決め、野菜・肉や魚・炭水化物の順で進めましょう。リラックスして楽しむこと、よく噛んで食べることも大切です。
いつからケアを心がけたらいいの?
アンチエイジングは「健康を保ちたい」という願いに寄り添うものであり、始めるべき時期に明確な決まりはありません。しかし、タイミングを逃さず始めれば、いつまでと心身共に健やかな生活を維持できます。肌に疲れや変化が見えた時、体調を崩しやすくなった時などは、ぜひ一度アンチエイジングをご検討ください。
みなさまの健やかな生活のパートナーとして
八百萬ファミリークリニックは、「まちのかかりつけ医」として来院しやすい、相談しやすい環境を整え、みなさまの病気を未然に発見する場所になることを目指しております。動脈硬化や認知症、骨粗鬆症など、一度症状が出ると中々治せない病気も少なくありません。どんな些細なお悩みでも、ぜひためらわずにご相談ください。内科の観点からの美容医療・体質改善を含め、みなさまの健やかな生活を応援する、皆様の生活スタイルに寄り添った方法をご提案いたします。